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株式会社ディスコ(6146)の課題

2026年3月期の有価証券報告書(2026-06-16提出・書類管理番号 S100YC6I)より

課題の要約の画像
1. トータルソリューション提供の迅速化

AI・IoT分野など新たな需要に対応するため、装置・消耗品・アプリケーション技術を統合したソリューションの迅速提供に向けたリソース最適化と仕組みづくりが必要。

原文:「前記の中長期的な当社グループの製品の需要を取り込むために、装置、消耗品、そして、装置と消耗品を組み合わせ最適な加工条件を導き出すアプリケーション技術、これら3つの技術力を背景に、トータルソリューション(総合的な解決力)の迅速な提供に必要なリ」
2. 半導体市場のシリコンサイクル対応

半導体需給バランスの変動により顧客が設備投資を凍結・減産する場合、業績が悪影響を受ける可能性があり、市場変動への柔軟な対応が必要。

原文:「ダウンサイクルや予期せぬ市場変動によってお客さまが設備投資凍結や減産などを行った場合、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
3. 従業員満足度の向上

ステークホルダーとの価値交換性を高めるため、顧客・取引先に直接接する従業員の満足度向上に取り組むことが重要。

原文:「当社グループが社会の一員としてステークホルダーとの価値交換性を高めるためには、まず、ステークホルダーに直接働きかける従業員の満足度を高めることが重要と考えています。」
4. カーボンニュートラル目標の達成

2030年度に自社操業の排出量ニュートラル化、2050年度にサプライチェーン全体の排出量ニュートラル化を実現する必要がある。

原文:「2021年度に新たな温室効果ガスの削減目標として、以下の中長期目標を設定しました。中期目標:「2030年度までに自社操業に関連する排出量(Scope1+2)のカーボンニュートラル実現を目指す」」
5. 新技術出現への対応

精密ダイヤモンド砥石に替わる加工技術が誕生した場合に業績が影響を受ける可能性があり、レーザやプラズマなどの新技術開発が必要。

原文:「今後、精密ダイヤモンド砥石に替わる加工技術が誕生した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。」